ただの主婦pepelontinoのブログ

資格取得に向けて日々の記録を残すブログ

【英検1級】過去問を解きました

残り11日となりました。

流石に単語ばかりではダメだと思い、本番を意識して過去問を解くことにしました。

使用している問題集は定番の旺文社「英検1級過去6回全問題集」です。

 

 

実力不足なのは重々承知しているのですが、本番に慣れる必要があるので20年度第1回を解いてみました。

20年度第2回は2週間前に解いていたのですが案の定ボロボロで、語彙力を高めないと始まらんな…という結論に達しそれから過去問は封印していました。

テキスト買ったからには使わないともったいないですから、そろそろやり始めていいだろうと取り掛かったもののボロボロでした。笑

結果はこんな感じです。

 

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合格点は受験回毎に多少の変動があるようですが、70点が合格の目安です。

意外と盲点だったのがリスニング!

TOEICのリスニングスタイルに慣れていると英検独特の問題に正直付いていけてないです。

 

①質問文が載っていないのでピンポイントで予想して聞くことができず、かつ一回しか流れない質問文を聞き逃すとアウト

②アカデミックなテーマだと知らない単語が多くなるのでそもそも聞き取れない

③先読みできる時間があまりない→全体的に余裕がない

 

Part1,3はよくよく聴いてみるとそんなに難しいことは言っていないので、焦らずに集中して設問文を早く読めれば攻略できるのかなと思います。

問題はPart2です。かなりアカデミックで取り扱うテーマが幅広い。

正直聴いてても面白くないので(そういう問題じゃないですが)集中力も途切れがちになりますね。

Part4はインタビュー形式で4分ほど会話が続くのですが、これはメモを取らないと記憶が薄れるので必須です。

内容はそこまで難しくないですが、質問文が書いてないので聴いてから設問を読むとタイムオーバーになる可能性が高く、先に質問文を読んでから臨まないとダメだと思います。

ただTOEICと共通しているのは、リスニングといいつつ半分くらいはリーティング力(特に速読)を試されていると思うので、速読が苦手な私は大ピンチです。笑

 

こんな感じですが、当日まで勉強をがんばります。